QRコード更新API

既存のQRコードの設定やデザインを更新するためのAPIです。

URL、テキスト、電話番号に加え、色やスタイル、ロゴなどの各種オプションも変更できます。QRコードを再生成することなく、そのまま内容が更新されます。

QRコードを新しく作成せずに設定のみ変更したい場合に利用します。

PUT

/api/link/v1/update/qr

{
    "linkId": "K56t",
    "domain": "https://vvd.bz",
    "type": "url",
    "url": "https://www.instagram.com/vivoldiglobal",
    "logoType": "U",
    "logo": "https://example.com/images/picture/logo/20260425/500x500.png",
    "foreground": "#0269D1FF"
}

Request Parameters

linkId string required
リンクID。 URLが「https://vvd.im/myBrandQR」の場合、リンクIDは myBrandQR です。
domain string required
Default:https://vvd.bz
リンクドメイン。 カスタムドメインを使用する場合は、ここで指定できます。
type string
Enum:
urltextphoneemailsmswifi
QRコードの種類。
  • url: WebページURL
  • text: テキスト
  • phone: 電話番号
  • email: メール作成(宛先・件名・本文)
  • sms: SMS(宛先番号・本文)
  • wifi: Wi-Fi接続(ネットワーク名・セキュリティ・パスワード)
タイプに応じて必要なフィールドが異なるため、対応する値を設定してください。

type を省略すると現在のタイプが維持されます。type を別のタイプに変更する場合のみ、新しいタイプの必須項目も一緒に送ってください。同じタイプであれば、変更する項目だけを送れば十分です。送らなかった項目は現在の値のまま維持されます。 以前の項目名 qrEml, qrEmlTtl, qrEmlBody, qrSmsPhnNo, qrSmsBody, qrWifiSsid, qrWifiEncrypt, qrWifiPwd も受け付けますが、廃止予定です。上記の名前に変更してください。同じ項目を両方の名前で送ると 400 エラーになります。

url string
QRコード読み取り時の遷移先URL。 type が url の場合は必須で、http または https の完全なURLを入力してください。
最大 2,000 bytes。
更新では、そのタイプに変更する場合のみ必須です。タイプを維持する場合は省略できます(現在の値を維持)。
text string
QRコードに埋め込むテキスト。 type が text の場合に使用し、読み取り時にそのまま表示されます。
メッセージやコードなどに活用でき、表示形式はデバイスにより異なる場合があります。
最大 65,535 bytes。
phone string
QRコード読み取り時に発信される電話番号。 type が phone の場合に使用され、端末の発信画面が開きます。
最大 32文字。国番号付きの形式を推奨します。
type が sms の場合は SMS の宛先番号で、必須です。ハイフン(-)は保存時に削除されます。
更新では、そのタイプに変更する場合のみ必須です。タイプを維持する場合は省略できます(現在の値を維持)。
email string
スキャン時に作成されるメールの宛先アドレス。
type が email の場合は必須です。最大 128文字 まで入力できます。
更新では、そのタイプに変更する場合のみ必須です。タイプを維持する場合は省略できます(現在の値を維持)。
emailSubject string
メールの件名。type が email の場合に使用されます。最大 256文字 まで入力できます。 更新時に空文字を送ると値が消去されます。
emailBody string
メールの本文。type が email の場合に使用されます。最大 65,535 bytes まで入力できます。 更新時に空文字を送ると値が消去されます。
message string
SMS の本文。type が sms の場合に使用され、宛先番号は phone で送ります。
最大 128文字 まで入力できます。 更新時に空文字を送ると値が消去されます。
wifiSsid string
Wi-Fi ネットワーク名(SSID)。type が wifi の場合は必須です。最大 64文字 まで入力できます。
更新では、そのタイプに変更する場合のみ必須です。タイプを維持する場合は省略できます(現在の値を維持)。
wifiEncryption string
Enum:
WPAWEPnopass
Wi-Fi のセキュリティ方式。type が wifi の場合に使用されます。
  • WPA: WPA/WPA2/WPA3
  • WEP: WEP
  • nopass: パスワードなし
別のタイプから wifi に変更する際に省略すると WPA になり、すでに wifi タイプの場合は省略すると現在の値が維持されます。
wifiPassword string
Wi-Fi のパスワード。type が wifi の場合に使用され、前後の空白は保存時に削除されます。
最大 32文字 まで入力できます。セキュリティ方式が nopass の場合は空にします。 更新時に空文字を送ると値が消去されます。
logoType string
Default:N
Enum:
NCU
QRコード中央に配置するロゴの種類。
  • N: ロゴなし
  • C: 組織設定のデフォルトロゴ
  • U: カスタムロゴ

ロゴを追加するとブランド認知が向上します。本機能はパーソナルプラン以上で利用可能です。

logo string
QRコード中央に表示するロゴ画像URL。 logoType が U の場合に使用します。外部公開されたURLを指定してください。
正方形・透過PNGを推奨。最大サイズは500x500pxです。
foreground string
QRコードの前景色(HEX形式)。デフォルトは黒。
背景とのコントラストを十分に確保してください。
デフォルト: #000000FF
background string
QRコードの背景色(HEX形式)。デフォルトは白。
暗すぎる背景は認識率が低下する可能性があります。
デフォルト: #FFFFFFFF
markerColor string
位置検出マーカーの色。視覚的に強調可能。
デフォルト: #000000FF
markerBorderColor string
マーカーの枠線色。低コントラストは認識に影響します。
デフォルト: #000000FF
style string
QRコードの全体スタイル。ダッシュボードで確認可能。
markerStyle string
マーカーの形状スタイル。複数のデザインをサポート。
grpIdx integer
グループ識別子。リンク管理に使用します。
ttl string
内部管理用タイトル。
memo string
内部メモ(ユーザー非表示)。
qrBypassYn string
Y: 直接遷移(トラッキングなし)
N: 短縮リンク経由(トラッキングあり)
pushNotifyYn string
スキャン時のプッシュ通知設定。
mailNotifyYn string
スキャン時のメール通知設定。
delYmdt datetime
削除予約日時。指定時刻後に自動削除。
{
    "code": 0,
    "message": "",
    "result": null
}

Response Parameters

code integer
応答コード: 0 = 成功、それ以外の値 = エラー
message string
応答メッセージです。応答コードが0でない場合、エラーメッセージが返されます。
result null

このAPIを利用する場面

以下のようなケースでQRコード更新APIを利用します。

  • すでに配布済みのQRコードの遷移先URLを変更したい場合
  • 色やロゴ、スタイルなどのデザインを更新したい場合
  • QRコードを削除せず、内容や設定のみ変更したい場合
  • ブランドリニューアルなどでQRコードのデザインをまとめて変更したい場合
QRコードのURLは変わらないため、
印刷物やオフライン素材に掲載済みのQRコードを差し替えることなく内容だけ更新できます。

活用例

QRコード更新APIは、さまざまなシーンで活用できます。

  • 印刷物・バナー: 配布済みQRコードの遷移先URLのみ変更し、再印刷コストを削減
  • ブランドリニューアル: 新しいブランドカラーに合わせてQRコードのデザインを一括更新
  • イベント運用: シーズンに応じて遷移先ページを切り替え
  • 店舗・テーブル: メニュー変更時に既存QRコードの遷移先を新しいページへ更新

すでに配布されたQRコードをそのまま活用したい場合に特に有効です。

利用時の注意点

QRコードを更新する際は、以下の点にご注意ください。

  • foreground(前景色)と background(背景色)はセットで変更してください。
    背景色のみ変更するとコントラスト不足により読み取り精度が低下する可能性があります。
  • background は #FFFFFF(白系)の使用を推奨します。
    暗い背景色ではQRコードのパターンが認識されにくくなる場合があります。
  • type を変更する場合は、そのタイプに対応するデータパラメータを必ず指定してください。
  • grpIdx でグループを変更すると、QRコードは新しいグループへ移動し、元のグループからは除外されます。
変更前に設定内容を確認してから適用することを推奨します。