SSO(Single Sign-On)
組織のIdP(Identity Provider)をVivoldiと連携することで、全てのメンバーが一度のログインで安全にサービスを利用できます。
ITチームは認証とアクセス権限を一元管理し、セキュリティを強化するとともにアカウント運用の効率を最大化できます。
概要
SSO(シングルサインオン)は、組織の統合認証システムを通じて複数のサービスを安全かつ効率的に利用できる認証方式です。
社内アカウントで一度ログインするだけで、Vivoldiの全てのサービスに追加認証なしで即座にアクセスできます。
💡 SSOを利用する理由は?
パスワードの漏えいリスクを最小限に抑え、中央集約型のMFAとセッション有効期限ポリシーにより、不正アクセスを事前に防止します。
ログインおよび認証履歴は組織独自のシステムで管理されるため、内部監査や退職者のアクセス制御にも迅速に対応できます。
ユーザーは組織アカウントで一度認証すれば、Vivoldiのサービスに安全に自動ログインできます。
個別のパスワード管理が不要になり、セキュリティと利便性を同時に強化できます。
簡単なユーザー管理
企業の既存認証システムと完全に統合され、追加のアカウント管理を行わなくても自動的にユーザー情報が連携されます。 組織の認証ポリシーをそのまま適用でき、権限変更や退職時には即座にアクセスが遮断されます。
エンタープライズレベルのセキュリティ
Vivoldiは業界標準のJWTおよびRSA256暗号化を採用し、高度な認証セキュリティを提供します。 公開鍵基盤を採用しており、秘密鍵が外部に漏れることはなく、すべてのアクセス履歴を体系的に管理できるため、監査対応も容易です。
スムーズな統合
既存の認証システムと迅速に連携でき、外部IDプロバイダーを使用せず、自社証明書のみで簡単に構築可能です。 詳細な開発者ガイドに従えば、数時間以内に統合を完了できます。
✨ 今すぐ組織にSSOを導入しましょう
SSO機能はVivoldiのエンタープライズプランでご利用いただけます。
組織のセキュリティをさらに強化し、安全で効率的な業務環境をメンバーに提供しましょう。