認証リクエスト

ユーザー情報の照会や更新を行うには、まず認証トークンを発行する必要があります。

発行されたトークンは1分間有効で、その後のすべてのリクエストのHTTPヘッダーにX-Access-Tokenを含める必要があります。

このトークンにより、ユーザーアカウントの安全性を維持し、長期セッションなしで安全に認証を行うことができます。

このAPIはパーソナルプラン以上でご利用いただけます。

POST

/api/user/v1/auth

{
    "eml": "your@gmail.com"
}

Request Parameters

emlstring
メールアドレス。
ビジネスプラン以上で、組織内に追加されたユーザー情報を照会または変更する際に指定します。
パーソナルおよびプレミアムプランでは、この値は無視されます。
{
    "code": 0,
    "message": "",
    "result": "eyJhbGciOiJIUzI1NiIsInR5cCI6IkpXVCJ9..."
}

Response Parameters

codeinteger
応答コード: 0 = 成功、それ以外の値 = エラー
messagestring
応答メッセージです。応答コードが0でない場合、エラーメッセージが返されます。
resultstring
ユーザー情報の照会および更新を行う際は、HTTPヘッダーのX-Access-Token項目に追加する必要があります。
トークンは1分間有効で、有効期限後は再発行(本APIの再呼び出し)が必要です。