JSON Formatter・オンラインJSON整形&構文チェック
JSONデータを貼り付けるだけで、自動的に読みやすく整形されます。構文エラーがある場合は、該当する行番号と列番号をすぐに確認できます。
JSON整形だけでなく、Minify、エスケープ変換、キーのアルファベット順ソート、Tree View表示にも対応しています。
さらに、JSONからXML・YAMLへの変換もワンクリックで行えます。
すべての処理はブラウザ内だけで完結します。APIレスポンスや機密性の高い設定ファイルが外部サーバーへ送信されることはありません。
よく使うJSONデータはお気に入りに保存して、いつでもすぐに呼び出せます。
URLエンコード・デコードツールやBase64エンコードツールと組み合わせれば、APIデバッグ作業もより効率的になります。
リアルタイム構文チェック&スクロール同期
JSON編集で特に大変なのは、構文エラーの位置を探したり、整形前後の内容を比較したりする作業です。
Vivoldi JSON Formatterは、その両方を快適にサポートします。
リアルタイム構文チェックは入力と同時に動作します。
エラーが発生すると、行番号と列番号を即座に表示します。末尾カンマ、シングルクォート、括弧の不一致などの一般的なミスもすぐに確認できます。
スクロール同期機能では、左右のエディターが自動的に連動します。
元データと整形後のJSONを同じ位置で比較できるため、大容量のJSONファイルでも効率よく確認できます。
JSON統計・お気に入り・設定自動保存
Vivoldi JSON Formatterには、JSON作業を効率化するための便利な機能が用意されています。
JSON統計を開くと、ファイルサイズ(Bytes)、キー数、ネスト深度、配列数、オブジェクト数、ルートタイプをすぐに確認できます。
APIレスポンスの構造確認や、データの複雑さを把握したいときに便利です。
お気に入りでは、よく使うJSONデータをタイトル付きで保存できます。保存データはブラウザのローカルストレージのみに保存され、外部サーバーへ送信されることはありません。
フォントサイズ、タブ幅、テーマなどのエディター設定は自動保存されます。
ページを再読み込みしても、前回の設定がそのまま維持されます。
言語別JSON Pretty Printコードリファレンス
実務では、オンラインツールだけでなくコード内でJSONを整形する場面も数多くあります。
Pretty Print形式で出力すると、ログ確認やAPIデバッグ、設定ファイルの管理が格段に見やすくなります。主要言語ごとの代表的なコード例をまとめました。
| Language | Pretty Printコード | インデント |
|---|---|---|
| JavaScript / Node.js | JSON.stringify(obj, null, 2) |
2スペース(変更可能) |
| Python | json.dumps(data, indent=4, ensure_ascii=False) |
4スペース(日本語対応) |
| Java (Jackson) | mapper.writerWithDefaultPrettyPrinter().writeValueAsString(obj) |
Jackson標準 |
| PHP | json_encode($data, JSON_PRETTY_PRINT | JSON_UNESCAPED_UNICODE) |
4スペース(Unicode対応) |
| Go | json.MarshalIndent(data, "", " ") |
2スペース |
| C# | JsonSerializer.Serialize(obj, new JsonSerializerOptions { WriteIndented = true }) |
2スペース |
| Ruby | JSON.pretty_generate(data) |
2スペース |
コード内で整形したJSONをこのツールに貼り付けて構造を確認したり、このツールで整形したJSONをそのままコードへコピーして利用したりできます。
JSON・XML・YAMLの違いと選び方
JSON・XML・YAMLは、どれもデータを構造化するためのフォーマットですが、それぞれ適した用途が異なります。どの形式を使うべきか迷った場合は、以下の比較を参考にしてください。
| 比較項目 | JSON | XML | YAML |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | REST API、Webアプリのデータ連携 | レガシーシステム、複雑なドキュメント構造 | CI/CD設定、Docker、Kubernetes |
| ファイルサイズ | 軽量 | タグが多く比較的重い | 非常に軽量 |
| 可読性 | 高い(Key-Value構造) | 普通(タグのネストが複雑) | 非常に高い(インデントベース) |
| コメント対応 | 標準では未対応 | 対応 | 対応(#コメント) |
| パース速度 | 高速 | 比較的遅い | 普通 |
| ブラウザ対応 | ネイティブ対応 | 追加パーサーが必要 | 追加パーサーが必要 |
| データ型 | 数値・真偽値・nullを区別 | 基本的に文字列ベース | 数値・真偽値・nullを区別 |
REST APIやWebアプリケーションでは、現在JSONが標準的に利用されています。
YAMLは人が直接編集する設定ファイルに適しており、XMLはエンタープライズシステムや既存システム連携で今も広く利用されています。
このフォーマッターでは、JSONをXMLやYAMLへ変換し、その場で結果を比較できます。
Tree ViewでJSON構造を確認・XML/YAMLへ変換
オブジェクトや配列が深くネストされたJSONは、テキストだけでは構造を把握しにくい場合があります。
Tree Viewモードに切り替えると、階層構造を視覚的に確認できます。各ノードは展開・折りたたみが可能で、必要な部分だけを効率よく確認できます。
出力形式をXMLまたはYAMLへ切り替えると、同じデータを別フォーマットへ変換した結果を右側エディターですぐに確認できます。
変換結果はコピーやファイル保存にも対応しているため、フォーマットごとの差異を比較したい場合にも便利です。
JSONファイルを開く・URL読み込み・全画面編集
ローカルに保存された.jsonファイルをアップロードしたり、外部URLを入力してJSONデータを直接読み込めます。
追加ソフトをインストールすることなく、ブラウザ上でJSONファイルを開いて編集できます。
大きなJSONデータを扱う場合は、全画面モードを使うことで編集スペースを広く確保できます。
画面右上の全画面アイコンをクリックすると、エディターがブラウザ全体に拡張されます。
JSON構文エラーの種類と原因
JSONは文法ルールが厳密なため、小さなミスでもパースに失敗することがあります。エラーメッセージだけでは原因が分かりにくい場合は、まず以下の代表的なパターンを確認してください。
末尾カンマ(Trailing Comma)は最もよくあるミスです。配列やオブジェクトの最後の要素の後ろにカンマが残っていると、パースエラーになります。
JSON標準では末尾カンマは許可されていません。JavaScriptのオブジェクトリテラルをそのままコピーした場合によく発生します。
引用符の形式にも注意が必要です。キー名や文字列の値は必ずダブルクォーテーション(")で囲む必要があります。シングルクォーテーション(')はJSON標準では使用できません。
括弧や波括弧の不一致は、ネスト構造が深くなるほど見つけにくくなります。配列は[]、オブジェクトは{}で正しく開閉する必要があります。
このフォーマッターのリアルタイム構文チェックでは、エラーが発生した行番号と列番号を正確に表示できるため、原因を素早く特定できます。
よくあるご質問
Vivoldi JSON Formatterは、JSONデータを見やすく整形しながら、構文エラーをリアルタイムで確認できるオンラインツールです。
主な機能は次のとおりです。
- JSON整形・Minify圧縮
- リアルタイム構文チェック — エラー行・列番号を表示
- スクロール同期 — 左右エディターを同時スクロール
- Tree View — 階層構造を視覚化
- XML / YAML変換
- キーのアルファベット順ソート — 昇順・降順・範囲指定対応
- エスケープ変換
- お気に入り保存 — ローカル保存で最大10件
- JSON統計 — ファイルサイズ、キー数、ネスト深度など
- エディター設定の自動保存 — リロード後も設定を保持
送信されません。 すべての処理はブラウザ内だけで実行されます。
API Key、パスワード、個人情報を含むJSONデータも外部へ送信されることはありません。
ページを閉じると入力データは削除されます。お気に入りとして保存したデータはローカルストレージのみに保存されます。
JSONエラーが発生すると、画面下部のステータスバーにエラー行と列番号が表示されます。該当箇所へ移動し、次のポイントを順番に確認してください。
- 最後の要素の後ろに余分なカンマ(
,)が残っていないか確認 - キー名や文字列がダブルクォーテーション(
")で囲まれているか確認 - 配列(
[])やオブジェクト({})の開始と終了が正しく対応しているか確認 - 数値・真偽値・nullに不要な引用符が付いていないか確認
修正後に再度貼り付けると、構文チェック結果がリアルタイムで更新されます。
.json拡張子のファイルをアップロードできます。すべての処理はブラウザ内で実行されるため、サーバー側のアップロード制限はありません。
ただし、非常に大きなファイルはブラウザのメモリや端末性能によって処理速度が低下する場合があります。
大容量JSONを扱う場合は、全画面モードへ切り替えることで、より広い編集スペースを利用できます。
右側エディター上部の出力形式ドロップダウンからXMLまたはYAMLを選択すると、変換結果をすぐに確認できます。
変換したデータは次のように活用できます。
- コピーボタンでクリップボードへコピーしてコードへ直接貼り付け
- ダウンロードしてファイルとして保存
- フォーマットごとの構造差を実データで比較
お気に入りは最大10件まで保存できます。保存時にはタイトルを自由に設定できます。
保存データはブラウザのローカルストレージに保管されます。
ブラウザデータを削除するか、お気に入り一覧から個別に削除すると消去されます。他の端末やブラウザとは同期されません。
はい、可能です。キー並び替え機能の Select Key ドロップダウンから、並び替え対象の範囲を選択できます。
- All Keys (Root Level) — ルートレベル全体のキーを並び替え
- 特定オブジェクトパスを選択 — 例:
userやuser.addressのように、ネストされたオブジェクト内部のみ並び替え可能
並び順は昇順(A → Z)または降順(Z → A)から選択できます。