アプリとWebを自然に繋ぐディープリンク、Vivoldiで簡単に作成しましょう

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リンクをタップした際、目的のアプリ画面ではなくログインページや見慣れないモバイルWebが開いてしまうと、ユーザーの離脱に繋がります。

ディープリンクは、モバイルでアプリの起動を試み、プロフィール、チャンネル、動画など指定した場所へ直接繋ぎます。アプリを起動できない場合は、あらかじめ設定したアプリストアやWebページへ案内する仕組みです。

本記事では、ディープリンクの概念と必要性、Vivoldiでの作成手順、SNSやコンテンツ・ショッピングマーケティングでの活用法、そしてクリック・流入分析の方法を分かりやすく解説します。
アプリとWebを自然に繋ぐディープリンク、Vivoldiで簡単に作成しましょう

SNSプロフィール、YouTubeチャンネル、ショッピングコンテンツを宣伝する際、一つのリンクでアプリユーザーとWeb訪問者の両方を自然に案内したいと思ったことはありませんか?

リンクをタップしても、目的の画面ではなくログインページや見慣れないモバイルWebが開いてしまうと、ユーザーは次の行動に移る前に離脱してしまう可能性があります。このような不便を軽減する方法がディープリンクです。

この記事では、ディープリンクとは何か、通常のWeb URLとどう違うのか、そしてVivoldiでどのように作成し活用できるのかを順を追ってご案内します。

アプリとWebを自然に繋ぐディープリンク、Vivoldiで簡単に作成しましょう

ディープリンクとは何ですか?

通常のWeb URLとディープリンクの違い

一般的なWeb URLは、ほとんどがブラウザで開かれます。一部のサービスはデバイスやブラウザ環境によってアプリに繋がることもありますが、アプリがインストールされていてもモバイルWebが開いたり、目的の画面に直接遷移できなかったりする場合があります。

ディープリンクは、モバイルでアプリの起動を試み、可能な限りプロフィール・チャンネル・動画・検索結果など、あらかじめ指定した場所へ直接繋ぐリンク方式です。アプリを起動できない環境では、設定に応じてアプリストアやWebページへ案内することができます。

ディープリンクの基本的な遷移フロー

  • アプリを起動できる場合:アプリを開き、設定した画面へ移動します。
  • アプリを起動できない場合:設定したアプリストアまたはWebページへ移動します。
  • PCまたは非対応の環境:指定した代替Webアドレスへ接続できます。
     

ご留意ください
実際の動作は、OS、ブラウザ、アプリ内ブラウザのセキュリティポリシー、およびアプリのリンク対応方式によって異なる場合があります。

 

なぜディープリンクが必要なのでしょうか?

クリック後の不便を軽減します

SNSの投稿、広告、ブログ、ニュースレターにリンクを貼っていても、クリック後の体験がスムーズでなければ、関心を行動に繋げることは困難です。

例えば、InstagramのプロフィールがモバイルWebで開き再ログインを求められたり、YouTubeチャンネルが使い慣れないブラウザ画面で開いたりすると、フォロー・登録・視聴までにもう一段階の手間が増えてしまいます。

ディープリンクを使用すれば、可能な環境において、ユーザーが使い慣れたアプリ画面へ直接移動できるようになります。追加のログインや画面の切り替えを減らすことで、コンテンツの確認、フォロー、登録、商品の閲覧といった次の行動へ繋がるフローをより自然なものにすることができます。

独自に構築するのが難しい理由

アプリごとに連携に使用するアドレスの形式や対応画面が異なり、AndroidとiOSの動作方式も同一ではありません。さらに、アプリを起動できないユーザーのために、アプリストアやWeb代替ルートなども併せて準備する必要があります。キャンペーンごとにこの設定を繰り返すのは、運用の負担も大きくなります。

Vivoldiは、このプロセスを画面上で選択・入力する方式へと簡略化します。

 

Vivoldiでのディープリンクの作成方法

まず、アプリを起動できない場合に訪問者をどこへ案内するかを選択します。キャンペーンの目的に応じて、アプリストアへ送ってインストールを促したり、Webページへ送ってコンテンツをすぐに表示させたりすることができます。

  • アプリストアへ移動:アプリを起動できないユーザーをインストールページへ案内します
  • Webページへ移動:アプリのインストールを要求せず、指定したWebコンテンツへ案内します

代替ルートを決定した後、次の3つのステップでディープリンクを作成します。

  1. 連携するアプリの選択 — Instagram、YouTube、TikTok、Naverなど、作成画面に表示される対応アプリの中から一つを選択します。
  2. 移動先の選択 — 選択したアプリで対応しているプロフィール、チャンネル、動画、検索などの場所を選択します。
  3. 対象情報の入力 — ユーザー名、チャンネルのアドレス、動画のアドレス、検索キーワード、またはURLなど、画面で求められる値を入力します。

対応している入力項目では、URL全体を貼り付けることで必要な値を自動的に認識させることができます。
選択したアプリや移動先によって入力項目や対応範囲が異なる場合があるため、実際の作成画面の案内を基準にご確認ください。

Vivoldiダッシュボードでディープリンクを作成する手順

必要に応じて詳細設定も調整できます

基本設定のみでもディープリンクを作成できますが、より細かな制御が必要な場合は、詳細設定からアプリの実行アドレスやOS別の値、Web代替アドレスなどを確認または調整できます。一般ユーザーは基本設定を使用し、特別な連携方式が必要な時だけ詳細設定をご確認ください。

Vivoldiのディープリンク作成画面における詳細設定

 

対応アプリ別の活用例

Vivoldiの作成画面で提供されるアプリと移動先を組み合わせることで、多様なモバイルリンクを作成できます。

代表的な活用例は以下の通りです。

  • Instagramディープリンク:対応しているプロフィールまたはコンテンツ画面へ連携
  • YouTubeディープリンク:チャンネル、動画、Shortsなど対応している場所へ連携
  • TikTokディープリンク:対応しているプロフィールまたはコンテンツ画面へ連携
  • Naverディープリンク:検索キーワードやNaver・スマートストアのURLなど対応している対象へ連携
  • コミュニティアプリディープリンク:作成画面で対応しているチャンネルや招待ルートへ連携

対応範囲
アプリのリストと移動先は、サービスのアップデートによって変更される場合があります。

 

実際の活用事例

クリエイターのSNSチャンネル宣伝

プロフィールのリンクやリンク集ページにInstagram・YouTube・TikTokのディープリンクを配置すれば、可能な環境で訪問者を各アプリの対応画面へ直接案内できます。ユーザーは使い慣れたアプリでフォローや登録といった次の行動を続けることができます。

YouTube動画とチャンネルの宣伝

ブログ、ニュースレター、SNSの投稿にYouTubeディープリンクを使用すれば、可能な環境でYouTubeアプリの動画やチャンネルへ連携できます。ユーザーは普段利用しているアプリ環境でコンテンツを確認できます。

Naver検索とスマートストアの宣伝

Naverの検索キーワードやスマートストアのURLを対応する方式で繋ぐことで、モバイルユーザーをNaverアプリの検索結果または指定したWebページへ案内できます。アプリを起動できない場合は、設定したアプリストアやWeb代替アドレスへ繋ぎます。

キャンペーン別のリンク運用

同じコンテンツであっても、Instagram、YouTube、ブログ、広告など配信チャンネル別にディープリンクを分けて作成すると、各リンクから発生したクリックや訪問のフローを比較しやすくなります。チャンネル別のリンクを一貫した名前で管理すれば、キャンペーンの運用もシンプルになります。
 

実際の活用事例:クリエイターのSNS、YouTube動画、Naver検索、キャンペーン別のリンク運用

 

ディープリンクの成果を分析する方法

ディープリンクは作成した後の成果確認も重要です。Vivoldiの分析画面では、リンクから発生したクリックや訪問者のフローを確認し、配信チャンネルごとの反応を比較することができます。

  • クリック分析:時間帯、日付、曜日、月、リンク別のクリックフローの確認
  • 流入分析:ブラウザから伝達される流入情報とURLパラメータに基づく訪問経路の分析
  • 訪問者分析:国、言語、プラットフォーム、ブラウザ、デバイス環境の確認
  • クリックログ:個別のクリックの詳細な接続情報の確認

例えば、同じコンテンツをInstagramとYouTubeでそれぞれ宣伝した場合、チャンネル別のクリック数と訪問者数を比較し、どのチャンネルでより多くの反応が発生したかを確認できます。

インプレッション数が別途提供されないチャンネルでは、‘クリック率’よりもクリック数と訪問者数を基準に比較する方が正確です。

分析範囲
流入情報は、ブラウザやアプリ内ブラウザのポリシーによっては伝達されない場合があります。一部の分析項目やデータ照会期間は、ご利用中の料金プランによって異なる場合があります。

 

よくある質問

Q. ディープリンクと通常の短縮URLはどう違いますか?

A. 通常の短縮URLは、長いWebアドレスを短く縮めて同じ目的地へ繋ぎます。ディープリンクは、可能な限りモバイル環境でアプリの起動を試み、対応するアプリ画面へ直接繋ぎます。また、起動できない場合は設定したアプリストアやWebページへ案内することができます。

Q. アプリを持っていないユーザーにはどのように見えますか?

A. アプリを起動できない場合、あらかじめ選択した代替アクションに従って、アプリストアまたは指定したWebページへ移動します。実際の動作は、OSやブラウザ環境によって異なる場合があります。

Q. 開発の知識がなくても利用できますか?

A. はい。代替ルートを選択した後、連携するアプリ、移動先、対象情報を入力するだけです。特別な連携方式が必要な時のみ、詳細設定をご確認ください。

Q. Vivoldiで全てのアプリのディープリンクを作成できますか?

A. Vivoldiのディープリンク作成画面で提供されているアプリと移動先を選択して作成できます。アプリによって対応しているプロフィール、チャンネル、動画、検索などの場所が異なる場合があり、対応リストはアップデートされる可能性があります。

Q. 複数のチャンネルの成果を比較することはできますか?

A. チャンネル別にリンクを分けて作成すれば、各リンクのクリック数、訪問者数、伝達された流入情報などを比較できます。分析項目と照会期間は、料金プランや接続環境によって異なる場合があります。

 

まとめ

ディープリンクは、訪問者を無条件にアプリへ送るリンクではなく、アプリとWebの間でより自然な移動経路を作り出すツールです。

Vivoldiでは、アプリを起動できない時の代替ルートを選択し、連携するアプリや移動先、対象情報を入力することでディープリンクを作成できます。作成したリンクは、クリック分析、流入分析、訪問者分析を通じて実際の反応も確認できます。

SNSプロフィール、YouTubeチャンネル、Naver検索やスマートストアなど、モバイルアプリとの連携が必要なリンクがあれば、ぜひVivoldiで直接ディープリンクを作成してみてください。

Vivoldiでディープリンクを作成する

 

ありがとうございます。

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Holim Lee
トップ技術者
VivoldiのCTOであるLee Holimは、IT業界で20年以上のリーダーシップ経験と様々な分野の開発経験を持っています。
彼はVivoldiのサービスの技術責任者を務め、製品開発に没頭しています。