1通のメッセージを送信しました。
新商品の発売イベントを知らせるリンクでしたが、顧客の反応は思いのほか静かです。自分でそのリンクをもう一度確認してみると、アドレスバーにこのようなアドレスが表示されていました。
vvd.bz/xK82pQ
顧客の立場で考えてみましょう。出所不明の短いリンクがメッセージで送られてきたとき、迷わずクリックしたいと思いますか?
最近はフィッシング詐欺が非常に多いため、多くの方がこのようなリンクをそのまま無視してしまいます。
では、同じリンクを次のように変えたらどうでしょうか?
go.mybrand.jp/new-item
ブランド名がアドレスに含まれているため、顧客は「あ、知っているお店だ」と即座に認識してクリックします。
これがカスタムドメインを活用したブランド短縮URLの力です。
本ガイドでは、ドメインとは何か、DNSとは何かをまったく知らなくても問題ありません。初めてドメインを購入する方、マーケティング担当者、小規模ビジネスオーナーの皆様が、最初から最後までスムーズに進められるように作成しました。
ドメインの購入 → Vivoldiへの登録 → ネームサーバーの変更 → SSLの自動発行 → 最初のブランドリンク作成まで、この記事1つで完結します。
1. カスタムドメインとは何か?
短縮URLサービスを初めて利用すると、通常はこのような形式のリンクが作成されます。
vvd.bz/xYhk
ここでのvvd.bzは、Vivoldiが標準で提供している共有ドメインです。誰でも無料または基本プランで使用できますが、ご自身のブランド名はどこにもありません。
カスタムドメインとは、この共有アドレスの代わりに、ご自身で購入し所有する独自のドメインアドレスを短縮URLに使用する機能です。
例えば、mybrand.jpというドメインを購入してVivoldiに接続すると、その後に作成されるすべての短縮リンクのアドレスが次のように変わります。
mybrand.jp/summer2025
これで、リンクアドレス自体がブランドの広告になります。LINEで送っても、メールに挿入しても、名刺に印刷しても、常にブランド名が先頭に付きます。

カスタムドメインの3つの構成要素
カスタムドメインを活用したブランドリンクは、3つの要素が連携して機能します。
- 所有するドメイン: 直接購入したアドレス。 例)
mybrand.net,myshop.com,mybiz.jp - Vivoldi(短縮URLサービス): 実際のリンクデータを保存し、訪問者がリンクをクリックすると元のアドレスに転送する役割。
- DNS設定(接続の架け橋): ご自身のドメインへのリクエストをVivoldiのサーバーに転送するインターネット設定。この設定がまさに「ネームサーバーの変更」です。
この3つが正しく連携すると、世界に一つだけの独自のブランドリンクシステムが完成します。
最初は複雑に見えるかもしれませんが、本ガイドの手順に沿って進めれば、1時間以内ですべて完了できます。
サブドメインも活用できます
ドメイン全体を使用する以外に、サブドメインを活用する方法もあります。例えば、会社のホームページをmycompany.comで運営している場合、go.mycompany.comのように短い単語を前に追加して、短縮URL専用のサブドメインを作成できます。
ドメインやDNSが初めての方には、新しいドメインを購入する方法を先にお勧めしますが、本ガイドでは両方の方法について説明します。
2. なぜブランド短縮URLを使用すべきなのか?
「ただの長いリンクを使ってはいけないのですか?」「デフォルトの短縮URLで十分ではありませんか?」と考える方もいらっしゃるでしょう。その疑問は十分に理解できます。しかし、マーケティングやブランディングの観点から見ると、ブランド短縮URLは単なる便利な機能ではありません。
① リンクが第一印象になります
人々はリンクをクリックする前に、まずアドレスを目で確認します。特にスマートフォンでは、リンクを長押しするとアドレスがプレビュー表示されます。このわずか0.5秒の瞬間に「クリックするかどうか」が決定されます。
vvd.bz/xK82pQは、その0.5秒のテストを通過するのが難しいです。意味不明な文字列はフィッシングリンクと区別がつかないからです。一方、go.coffeebrand.jp/latteであれば、クリックする前から「このカフェから送られたラテ関連のリンクだな」というコンテキストが伝わります。
② クリック率(CTR)が実質的に向上します
マーケティング業界のさまざまな調査結果によると、ブランドが含まれる短縮URLは、含まれないURLに比べてクリック率が平均30~40%高くなります。同じ内容を送っても、リンクアドレスが変わるだけでクリック数が変わるのです。
100人にメッセージを送ると仮定した場合、デフォルトの短縮URLのクリック率が20%なら20人がクリックします。ブランド短縮URLに変更すれば、28~30人がクリックする可能性があります。この差が積み重なると、マーケティングのROIが大きく変わります。
③ リンク自体がブランドの露出チャネルになります
LINE、メール、SMS、Instagram、LinkedIn、YouTubeの動画説明、オフラインのチラシ... リンクが共有される場所であればどこでも、ブランド名が一緒に露出されます。追加の広告費なしでブランドをアピールできるスペースが生まれることになります。
④ リンクが記憶に残ります
オフラインマーケティングでは、この違いがさらに顕著になります。名刺、横断幕、ポスターに印刷されたリンクを、顧客が後で直接入力してアクセスする場合を考えてみてください。vvd.bz/xK82pQは覚えるのが困難ですが、mybrand.jp/menuは直感的に記憶に残ります。
⑤ サービスを移行してもリンクが生き続けます
短縮URLサービスを他社に移行する場合、デフォルトのドメイン(vvd.bz)で作成したリンクはサービスとともに消滅する危険性があります。しかし、カスタムドメインはご自身が所有しているため、サービスを移行・変更しても、新しいサービスにドメインを接続すれば、既存のリンクはそのまま維持されます。リンクの寿命が特定のサービス業者に依存しないのです。
⑥ 統合された統計でマーケティング成果を把握できます
Vivoldiのカスタムドメイン機能を使用すると、そのドメインで作成されたすべての短縮リンクのクリック統計を1つのダッシュボードで確認できます。どのチャネルで最も多くクリックされたか、どの地域からアクセスがあったか、どのデバイスを使用したかまで詳細に把握できます。マーケティングの意思決定において、データに基づく根拠が得られます。
3. vvd.bz/abc123 vs mybrand.jp/event — 何が違うのか?
数字と表で違いを一目で確認してみましょう。同じイベントページのリンクを2つの方法で作成すると仮定します。
| 項目 | デフォルトの短縮URL
vvd.bz/abc123 |
ブランド短縮URL
mybrand.jp/event |
|---|---|---|
| ブランドの露出 | ❌ なし | ✅ すべてのチャネルでブランド露出 |
| ユーザーの信頼度 | △ 低い(出所不明) | ✅ 高い(ブランドを即座に認識) |
| 覚えやすさ | ❌ 不可(ランダムな文字) | ✅ 直感的に記憶可能 |
| オフライン印刷での活用 | ❌ 実用性なし | ✅ 名刺やチラシに直接印刷 |
| ドメインの所有権 | サービス業者が所有 | ✅ 自分が直接所有 |
| サービス移行時のリンク維持 | ❌ リンクが切断される危険性 | ✅ ドメイン移管で維持可能 |
| メールのスパムフィルター通過 | △ 共有ドメインのためブロックの可能性 | ✅ ブランドドメインは信頼度が高い |
| SNSリンクプレビュー | 意味のないドメインが表示される | ✅ ブランド名が表示される |
| クリック率(CTR)の比較 | 基準(100%) | ✅ 平均130~140%レベル |

実際の使用シナリオで比較してみる
シナリオ A — カフェの新メニュー案内メッセージ送信
地元のカフェで、新メニューの発売を知らせるメッセージを500人に送信します。
- ❌ 「新メニューはこちら:
vvd.bz/mKp9Lz」 → 受信者は『これは何だろう?』と思い、無視します。 - ✅ 「新メニューはこちら:
skycafe.jp/new」 → 受信者は『あ、スカイカフェの新メニューだ』と思い、クリックします。
シナリオ B — オンラインショップのメールマーケティング
オンラインショップでセールの案内メールを送信します。メールの受信者は、リンクアドレスを事前に確認することが多いです。
- ❌
vvd.bz/xk9mQ2→ フィッシングメールと疑われ、スパムフィルターに引っかかる可能性があります。 - ✅
shop.mystore.jp/sale→ ショップのアドレスとして認識され、信頼感を与えてクリック率が向上します。
シナリオ C — 講演資料にリンクを印刷
オフラインの講演で、参加者に配布する資料にリンクを印刷します。
- ❌
vvd.bz/Lm2pK9→ 講演中に口頭で伝えることも、覚えることもできません。 - ✅
lecture.mybrand.jp/slide→ 聴衆が資料を持っていなくても、直接入力してアクセスできます。
4. ブランドの信頼度とクリック率向上の効果
人々がリンクをクリックしない理由は大きく2つあります。疑念と無関心です。
ブランド短縮URLは、この2つの壁を同時に低くします。各チャネルでどのような効果があるのかを見てみましょう。
メッセージマーケティングにおける信頼度の効果
スミッシング(SMSフィッシング)が日常化している現在、出所不明の短縮リンクはクリック率を低下させる主な原因です。通信事業者やセキュリティアプリが不審なリンクを自動的にブロックするケースも増えています。
ブランドドメインが含まれたリンクは、このフィルターをはるかに容易に通過します。また、顧客がリンクを見た瞬間に「自分が利用しているブランド」であることを即座に認識するため、クリックの心理的ハードルが下がります。
メールマーケティングにおける効果
メールマーケティングにおいて、リンクのクリック率はキャンペーンの成果を決定する重要な指標です。メールクライアント(Outlook、Gmailなど)では、リンクの上にマウスを置くと実際のアドレスがプレビュー表示されます。このとき、見慣れないドメインが表示されると、受信者はクリックを躊躇します。
また、企業のセキュリティソリューションやスパムフィルターの一部は、悪質なリンクに悪用される共有の短縮ドメイン全体をブラックリストに登録することもあります。ブランド専用ドメインは、このようなブラックリストに含まれる危険性がほとんどありません。
SNSでの差別化
Instagram、LinkedIn、FacebookなどのSNSでリンクを共有すると、Open Graphのプレビューが生成され、ドメイン名が表示されます。このとき、vvd.bzとyourbrand.jpが並んだ場合、どちらがよりプロフェッショナルに見えるかは直感的にわかります。
特にLinkedInなどのビジネス関連のSNSでは、ブランドの信頼度が直接的なクリック決定の要因として働きます。同じコンテンツでも、リンクアドレスがプロフェッショナルに見えれば、エンゲージメント率が変わります。
オフラインでのQRコード連携の活用
QRコードの下に一緒に印刷されるURLアドレスを考えてみてください。QRコードをスキャンしない人もいるため、テキスト形式のアドレスも併記します。このとき、ブランドが含まれた短くて意味のあるアドレスは、それ自体が説得力を持ちます。
Vivoldiでは、短縮URLを作成する際にQRコードも自動的に提供されるため、カスタムドメインを登録すれば、ブランドURLが含まれたQRコードも一緒に活用できます。
5. ドメイン登録前に必ず知っておくべき注意事項
⚠️ この内容は本ガイドで最も重要な警告です。必ずお読みください。
Vivoldiにカスタムドメインを登録する際、現在運営中のホームページやオンラインショップのドメインをそのまま登録してはいけません。この1つのミスにより、現在運営中のウェブサイト全体が停止する恐れがあります。その理由は、セクション6で詳しく説明します。
ドメイン選択時のチェックリスト
✅ できるだけ短いドメインを選択してください
短縮URLの目的は、長いアドレスを短くすることです。ドメイン自体も短いほど適しています。理想的なドメインの長さは4~8文字程度であり、リンク全体の長さ(ドメイン + スラッグ)が20文字を超えないように設計することを目指してください。
- 良い例:
myb.jp,gc.jp,lnk.bz - 悪い例:
mybrandshortlink.co.jp— 長すぎて短縮URLの意味がありません
✅ ブランド名または略語が含まれていると良いです
ブランドの完全な名前を含めるのが最も理想的ですが、短くするために略語やイニシャルを使用するのも良い方法です。
- カフェ「スカイコーヒー」 →
skycafe.jpまたはsky.cafe - スクール「エデュゾーン」 →
edzone.jpまたはeduzone.jp
✅ 信頼できるトップレベルドメイン(TLD)を選択してください
トップレベルドメインとは、アドレスの末尾にある.com、.jp、.co.jpなどの部分です。一般のユーザーにとって最も馴染みがあるのは.comであり、.jpや.co.jpも信頼度が高いです。.ioや.coはスタートアップ・テクノロジー分野で認知度が高いです。一方で.xyz、.click、.linkなどの見慣れない拡張子は一部のユーザーに警戒される可能性があるため、なるべく避けることをお勧めします。
✅ 商標権の侵害がないかを事前に確認してください
登録しようとするドメインが、すでに商標登録されているブランド名と同一または類似している場合、トラブルに発展する可能性があります。有名なブランド名が含まれるドメインは、国際的な手続き(ICANN UDRP)によって強制的に回収される場合があります。事前に特許庁の商標検索サービスなどで確認することをお勧めします。
✅ 自動更新を必ず設定しておいてください
ドメインは登録期間が満了すると、第三者に取得されてしまう可能性があります。購入後は自動更新を有効にし、決済手段も有効な状態を維持してください。ドメインを失うと、すべての短縮URLが同時に機能しなくなります。
6. 現在のホームページのドメインを登録してはいけない理由 — 必ず新規ドメインを購入してください
このセクションは、本ガイド全体の中で最も重要な内容の1つです。誤解して進めると、運営中のホームページが丸ごとダウンするという事故が発生します。ゆっくりと最後までお読みください。
まず、ドメインがどのように機能するのかを理解しましょう
現在、mycompany.comでホームページを運営していると仮定します。誰かがブラウザにmycompany.comと入力すると、どのようなことが起こるでしょうか?
- ブラウザがインターネットの電話帳の役割を果たすDNSサーバーに「mycompany.comはどこにありますか?」と尋ねます。
- DNSサーバーがネームサーバーの設定を確認し、「エックスサーバーのホスティングサーバーにあります」と応答します。
- ブラウザがそのホスティングサーバーに接続し、ホームページが画面に表示されます。
この一連の流れの中で、ネームサーバーは「このドメインはあのサーバーにある」ということを知らせる中核的な案内板の役割を果たします。
Vivoldiにドメインを登録することの意味
Vivoldiにカスタムドメインを登録すると、Vivoldiは該当するドメインのネームサーバーをVivoldiのサーバーアドレスに変更するように案内します。この変更が完了した瞬間、そのドメインに入ってくるすべてのトラフィックはVivoldiのサーバーに向かうことになります。
🚨 現在運営中のホームページのドメインを登録すると起こること
mycompany.comを運営中の状態で、このドメインをVivoldiに登録してネームサーバーを変更すると:
- 既存のホームページ(
mycompany.com)に誰もアクセスできなくなります。 - 会社のメール(
info@mycompany.com、sales@mycompany.com)がすべて受信不可状態になります。 - 検索エンジンがホームページをクロールできず、検索順位が急落します。
- ホームページに連携されている決済や予約など、すべての連携システムが同時に停止します。
- 復旧は可能ですが、時間がかかり、その間にビジネスに損害が発生します。
これは取り消せば済む単なるミスではありません。必ず以下の正しい方法を使用してください。

短縮URL専用の新規ドメインを購入する
既存のホームページドメイン(mycompany.com)はそのままにして、短縮URL専用の別の新しいドメインを購入します。
| 用途 | ドメイン | 状態 |
|---|---|---|
| 会社のホームページ | mycompany.com |
既存のまま維持 ✅ |
| 短縮URL専用 | mc-link.com (新規購入) |
Vivoldiに接続 ✅ |
新規ドメインの購入費用は年間9,000〜30,000ウォン(日本円で約1,000〜3,000円)程度です。既存のホームページには全く影響を与えず、DNS設定の経験が全くなくても大丈夫です。初心者の方は必ずこの方法を選んでください。
7. ドメインの購入方法 — お名前.com & ムームードメインのステップバイステップガイド
ドメインを購入できるサービスをドメイン登録業者(レジストラ)と呼びます。ここでは、よく利用される2つのサービスであるお名前.com(onamae.com)とムームードメイン(muumuu-domain.com)を基準に説明します。
ドメイン購入前の準備事項
- 希望するドメイン名の候補を3〜5個準備する: 希望する名前がすでに他の人に登録されている可能性があります。代替案を事前に考えておきましょう。
- 決済手段の準備: クレジットカード、デビットカード、銀行振込などが利用可能です。
- メールアドレスの確認: ドメインの満了通知や管理に関する案内がメールで送信されます。
📌 お名前.comでドメインを購入する
- お名前.comにアクセスしてログイン
onamae.comにアクセスします。アカウントをお持ちでない場合は、「会員登録」をクリックして登録を完了させます。 - ドメイン検索窓に希望する名前を入力
メインページの検索窓に希望するドメイン名のみを入力します。拡張子(.com、.netなど)は入力しなくても大丈夫です。例えば、mybrandlinkと入力して検索します。 - 登録可能かどうかの確認と選択
検索結果画面に、mybrandlink.com、mybrandlink.jp、mybrandlink.netなど、さまざまな拡張子ごとに登録可能かどうかが表示されます。- 「取得可能」 → 購入できます。カートに入れます。
- 「取得不可」または「使用中」 → すでに他の人が所有しているドメインです。別の名前や拡張子を選択してください。
- 登録期間の選択
1年、2年、3年など、希望する期間を選択します。最初は1年を選択しても十分です。 - ⚠️ 追加サービス画面 — スキップしても大丈夫です
カートや決済の過程で、「レンタルサーバー」「SSL証明書」「セキュリティサービス」などを一緒に購入するよう勧める画面が表示されます。これらのサービスは、Vivoldiの短縮URL用途には必要ありません。選択せずにドメインのみを決済すれば大丈夫です。もし決済金額にすでに含まれているようにチェックされていたら、チェックを外してください。 - 個人情報保護(WHOIS情報公開代行)サービスの確認
決済プロセスで「WHOIS情報公開代行」サービス項目があれば、有効にすることを強くお勧めします。このサービスを使用すると、ドメイン登録者の情報(名前、メールアドレス、電話番号)が公開検索から保護されます。お名前.comでは、このサービスが無料で提供されることが多いです。 - 決済の完了
決済方法を選択して決済を完了します。決済後すぐにドメインの登録が開始され、通常は数分以内に完了します。 - 自動更新の設定 — 必須
決済完了後、「お名前.com Navi」→「ドメイン設定」から購入したドメインを探し、必ず自動更新を有効に設定してください。この設定がないと、満了日にドメインを失う恐れがあります。
📌 ムームードメインでドメインを購入する
- ムームードメインにアクセスしてログイン
muumuu-domain.comにアクセスします。会員でない場合は、右上の「新規登録」ボタンから登録を行います。 - ドメイン検索メニューに進む
トップページの検索窓に移動します。 - 希望するドメイン名を検索
検索窓に希望する名前を入力します。拡張子なしで名前だけを入力しても構いません。検索結果から複数の拡張子のオプションが表示されます。 - 登録可能なドメインの選択とカートへの追加
「カートに追加」と表示されたドメイン横のボタンをクリックします。 - ⚠️ 追加サービス画面のスキップ
お名前.comと同様に、ホスティングやセキュリティサービスなどを一緒に勧める画面が出ることがあります。短縮URL用途であれば不要なので、選択せずにドメインのみの決済を進めます。 - 期間の選択と決済の完了
希望する登録期間を選択して決済します。 - コントロールパネルで自動更新を設定
決済完了後、コントロールパネル → ドメイン一覧で登録されたドメインを確認し、自動更新を有効にします。
💡 2つのサービスのうち、どちらで購入すべきですか?
どちらのサービスも信頼できる企業です。お名前.comは知名度が高く、サポート体制が充実しています。ムームードメインはインターフェースが直感的で分かりやすく、他のGMOペパボのサービスを利用している方には一括管理しやすいというメリットがあります。価格差はそれほど大きくないので、インターフェースが使いやすい方を選べば問題ありません。
8. Vivoldiにカスタムドメインを登録する
ドメインの購入が完了したら、次にVivoldiに該当のドメインを登録します。このステップでは、ドメインをVivoldiのシステムに認識させ、次のステップで変更が必要なネームサーバーのアドレスを確認します。
📌 事前確認
Vivoldiのカスタムドメイン機能は、プレミアムプラン以上でご利用いただけます。現在のプランを先にご確認ください。
Vivoldiへのドメイン登録手順
- Vivoldiにログイン:
vivoldi.comにアクセスし、アカウントにログインします。 - ドメイン管理メニューに進む: ダッシュボードのメニューから「リンクドメイン管理」画面に移動します。
- ドメインの追加: 「ドメイン追加」ボタンをクリックし、購入したドメインのアドレスを入力します。 例)
mybrandlink.jp - ネームサーバー情報の確認とコピー: ドメイン登録後、Vivoldiが変更すべきネームサーバーのアドレス2つ(プライマリ、セカンダリ)を案内します。このアドレスをコピーするか、画面を開いたまま次のステップに進みます。
- ネームサーバーの変更: ドメインを購入したサービス(お名前.comまたはムームードメイン)に移動し、ネームサーバーを変更します。変更方法については、次のセクションで詳しく説明します。
- DNS浸透の待機とSSLの自動発行: ネームサーバー変更後、DNSの浸透(約1時間)を待つと、Vivoldiが自動的にSSL証明書を発行します。
9. ネームサーバーの変更方法 — 小学生でも理解できる超簡単な解説
「ネームサーバー」という言葉を初めて聞く方のために、まず3つの比喩で概念を完全に理解してから、実際の変更方法へと進みます。
📖 ネームサーバーとは? — 3つの比喩で理解する
比喩 1: ナビゲーションアプリ
友人があなたに「渋谷のスカイカフェに行こう」と言います。友人はカフェの名前だけを知っていて、正確な住所は知りません。この時、Google マップでカフェの名前を検索すると、正確な位置(地図の座標)を教えてくれます。
インターネットにおけるネームサーバーは、まさにこのナビゲーションの役割を果たします。誰かがmybrand.jpと入力すると、ネームサーバーに対して「この名前はどのサーバーコンピューターにありますか?」と尋ねます。ネームサーバーが「Vivoldiのサーバーにあります」と答えると、そのサーバーに接続されます。
ネームサーバーを変更するということは、ナビゲーションの目的地設定を「既存のホスティングサーバー」から「Vivoldiのサーバー」に変更することを意味します。
比喩 2: 郵便局での住所変更
引っ越しをすると、郵便局に行って「今後、私の名前宛てに届く郵便物は新しい住所に転送してください」と申請します。それ以降、郵便物は新しい家に配達されます。
ネームサーバーの変更もまったく同じ原理です。「今後、このドメインアドレスに入ってくる訪問者をVivoldiのサーバーに送ってください」とインターネットの電話帳(DNS)に申請するのです。それ以降、このドメインにアクセスするとVivoldiのサーバーに接続されます。
比喩 3: 電話帳
昔は電話帳に「山田太郎 = 010-1234-5678」のように名前と番号が登録されていました。誰かが山田太郎に電話をかけるには、電話帳から番号を探さなければなりませんでした。
インターネットにおいて、ドメイン名は人の名前、実際のサーバーコンピューターのIPアドレス(例: 123.45.67.89)は電話番号と同じです。ネームサーバーはその電話帳です。「mybrand.jp = VivoldiサーバーIP」として電話帳をアップデートすれば、その後は誰がmybrand.jpにアクセスしてもVivoldiのサーバーに接続されます。

✅ お名前.comでネームサーバーを変更する
- ログイン後、お名前.com Naviに進む:
onamae.comにログインした後、「お名前.com Navi」にアクセスします。 - ドメイン管理に進む: 上部メニューから「ネームサーバーの設定」→「ネームサーバーの変更」をクリックします。
- 変更するドメインを選択: Vivoldiに接続するドメイン名のチェックボックスにチェックを入れます。
- ネームサーバー情報を入力: 「その他のネームサーバーを使う」タブを選択します。
- Vivoldiのネームサーバーアドレスを入力:
Vivoldiのドメイン登録画面で確認したネームサーバーのアドレスを入力します。
プライマリネームサーバー: Vivoldiで案内されたアドレスを入力
セカンダリネームサーバー: Vivoldiで案内されたアドレスを入力
入力の際、前後に空白が入らないようにご注意ください。実際のアドレスはVivoldiのドメイン登録画面で確認してください。 - 保存して完了: 「確認画面へ進む」をクリックし、設定を完了します。
✅ ムームードメインでネームサーバーを変更する
- ログイン後、ドメイン管理に進む:
muumuu-domain.comにログイン → コントロールパネルの左側メニューから「ドメイン操作」→「ネームサーバ設定変更」をクリックします。 - 変更するドメインを選択: リストから変更するドメインの「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリックします。
- カスタム設定の選択: 「取得したドメインで使用する」等のカスタムネームサーバー設定項目を選択します。
- 新しいアドレスを入力: 現在登録されているネームサーバー情報を削除し、Vivoldiで案内されたプライマリ・セカンダリネームサーバーのアドレスを入力します。
- 保存: 「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリックして変更を完了します。
📌 DNSの浸透(DNS Propagation)とは?
ネームサーバーやDNSレコードを変更すると、この情報が世界中の無数にあるDNSサーバーに広まるまでに時間がかかります。これを「DNSの浸透(プロパゲーション)」と呼びます。
わかりやすく言えば、改訂された電話帳が全国各地に配布されるのと同じです。すべての地域の電話帳がアップデートされるまでに時間がかかるように、すべてのDNSサーバーに変更内容が反映されるまでに、通常30分〜2時間、最大48時間かかります。
浸透中は、一部のデバイスや地域でまだ以前の設定で接続されることがあります。これは正常な現象ですので、待っていれば解決します。浸透状況は、dnschecker.orgやwhatsmydns.netにドメインを入力することで、世界中のDNSサーバーの反映状況をリアルタイムで確認できます。
10. SSL証明書の自動発行プロセス
SSL証明書は、ウェブサイトと訪問者の間のデータを暗号化するセキュリティ証明書です。SSLが適用されたサイトは、アドレスバーに🔒南京錠のアイコンが表示され、アドレスがhttps://で始まります。
短縮URLにSSLが絶対に必要である理由は明確です。
- 🔒
https://mybrand.jp/event→ 信頼できる安全なリンク - ⚠️
http://mybrand.jp/event→ ChromeやSafariなどの最新ブラウザで「保護されていない通信」という警告が表示される
SSLのないリンクは、ブラウザの警告によりクリック率に直接的な悪影響を及ぼします。一部のSNSやメールクライアントでは、HTTPリンクを完全にブロックすることもあります。
VivoldiのSSL自動発行
Vivoldiは、カスタムドメインのSSL証明書を自動的に発行し、更新します。別途証明書を購入したり、手動でインストールしたりする必要はまったくありません。
SSL自動発行の手順:
- Vivoldiへのドメイン登録完了
- ネームサーバー(またはCNAME)の変更完了
- DNSの浸透完了
- Vivoldiのシステムがドメインの所有権を自動確認
- SSL証明書の自動発行(完了まで数分〜数十分)
- Vivoldiのドメイン管理画面でステータス値が「完了」であることを確認
https://で短縮URLが正常に機能することを確認
💡 SSLが発行されないときのチェックリスト
- DNSの浸透がまだ進行中である可能性があります。少なくとも2時間以上待ってみてください。
dnschecker.orgで、ドメインのNSレコードがVivoldiのネームサーバーとして表示されるか確認してください。- それでも解決しない場合は、Vivoldiのドメイン登録画面からドメインを一度削除して再登録してみるか、カスタマーサポートにお問い合わせください。
11. カスタムドメインで短縮URLを作成する
いよいよ最後のステップです。ドメイン登録、ネームサーバーの変更、SSLの発行がすべて完了すれば、初めてのブランド短縮URLを作成することができます。
短縮URLの作成手順
- Vivoldiダッシュボードでリンク作成をクリック: ログイン後、「リンクの作成」ボタンをクリックします。
- 元のURLを入力: 短縮したい長いURLを貼り付けます。
- カスタムドメインを選択: ドメイン選択のドロップダウンから、先ほど登録したカスタムドメインを選択します。デフォルトで提供されるドメイン(
vvd.bz、vvd.im)の他に、登録したカスタムドメインがリストに表示されます。 - スラッグ(後ろの部分のアドレス)を設定:
ドメインの後に続くパスを直接入力するか、自動生成します。
例) ドメインがmybrand.jpで、スラッグにsummer-saleと入力すると →mybrand.jp/summer-saleが作成されます。
スラッグ設定のヒント:- 意味のある単語を使用:
/event,/menu,/survey - 英小文字とハイフン(-)の組み合わせを推奨
- 10文字以内が理想 — 長すぎると短縮する意味がありません
- 意味のある単語を使用:
- 追加設定(オプション):
- リンクの有効期限: イベント終了日の設定
- パスワード保護: 内部共有資料などに有用
- UTMパラメータ: マーケティングチャネル別の追跡
- リダイレクトの種類: 301(恒久的)または302(一時的)
- リンク作成完了: 「作成」ボタンをクリックすると、ブランド短縮URLが完成します。
- リンクのテスト: 作成されたリンクをコピーし、ブラウザの新しいタブで開いて元のページに正常に接続されるかを必ず確認してください。
さまざまな活用例
| 元のURL | ブランド短縮URL | 活用チャネル |
|---|---|---|
| YouTubeの動画アドレス(長くて複雑) | mybrand.jp/video1 |
SMS、メール |
| Googleフォームのアンケートアドレス | mybrand.jp/survey |
SMS、LINE |
| ショップのセールページ(UTMを含む) | mybrand.jp/sale |
SNS広告 |
| Instagramのバイオリンクページ | mybrand.jp/bio |
SNSプロフィール |
| 予約ページ | mybrand.jp/book |
名刺、チラシ |
| PDF資料(Googleドライブ) | mybrand.jp/catalog |
メール、名刺 |

12. よくある質問(FAQ)
Q1. カスタムドメイン機能は無料で使用できますか?
Vivoldiでは、プレミアムプランで基本として1つのドメインを登録でき、ビジネスプランでは2つを登録できます。ただし、それ以上のカスタムドメインを登録する場合は、ドメインごとに年間50,000ウォンの決済が必要となります。
Q2. 1つのアカウントに複数のカスタムドメインを登録できますか?
はい、可能です。Vivoldiでは1つのアカウントで複数のカスタムドメインを管理できます。ブランド別、地域別、キャンペーン別で異なるドメインを運営することが可能です。
Q3. すでにホームページがあるドメインで、サブドメインだけを使用することはできますか?
不可能です。VivoldiはドメインのネームサーバーをVivoldiが案内するネームサーバーに変更しなければならないため、サブドメインのみを登録することはできません。ただし、Vivoldiにはサブドメイン管理機能があるため、サブドメインを追加で登録しリンクを作成することはできます。
Q4. ネームサーバーを変更すると、現在使用中のメールが途切れますか?
新規に購入したドメインであれば、メールサービスがないため影響はありません。ただし、既存のメールサービス(Google WorkspaceやLINE WORKSなど)を利用中のドメインのネームサーバーを変更すると、メールの受信が停止する可能性があります。これが、短縮URL専用に新規ドメインを購入すべき最も重要な理由の一つです。
Q5. DNSの浸透が完了したかどうかは、どうやって確認しますか?
Vivoldiのリンクドメイン管理画面で「ネームサーバーの確認」ボタンをクリックすると、ポップアップ画面で現在のドメインのネームサーバーが表示されます。
Q6. Vivoldiを解約すると、カスタムドメインはどうなりますか?
ドメインは、購入したサービス(お名前.com、ムームードメインなど)で皆様ご自身が所有する資産です。Vivoldiを解約してもドメイン自体はなくなりません。ただし、Vivoldiの解約後は、そのドメインで作成された短縮URLが機能しなくなります。他のサービスへ移行する際、同じドメインを新しいサービスに接続すれば、リンクを復活させることができる場合もあります。
Q7. ドメイン登録後、反映されるまでにどれくらいかかりますか?
ネームサーバー変更後のDNS浸透には、通常30分〜2時間かかります。最大で48時間かかる場合もありますが、ほとんどは数時間以内に完了します。浸透が完了するまでは、一部のデバイスやネットワークでまだ以前の設定で接続されることがあります。これは正常な現象です。
Q8. カスタムドメインで作成したリンクも、クリック統計を確認できますか?
もちろんです。Vivoldiは、カスタムドメインで作成したすべてのリンクの詳細な統計を提供します。クリック数、地域別の分布、デバイスの種類(PC/モバイル)、ブラウザ、流入経路(ソーシャルメディア、直接アクセスなど)まで把握できます。ビジネスプランでは最大1年分の統計を照会でき、長期的なマーケティング成果の分析にも活用可能です。
Q9. ドメインを登録したのに、Vivoldiのリンク作成画面にドメインが表示されません。
Vivoldiにドメインを直接追加(登録)しなければ、リンク作成画面のドメインリストには表示されません。ドメインを購入したからといって、自動的にVivoldiに登録されるわけではありません。Vivoldiダッシュボードのカスタムドメイン管理画面から「ドメイン追加」ボタンを押して手動で登録する手続きが必要です。本ガイドのセクション8を再度ご確認ください。
Q10. カスタムドメインリンクのQRコードも自動的に作成されますか?
はい、Vivoldiで短縮URLを作成すると、そのリンクに対するQRコードが自動的に生成されます。カスタムドメインで作成したリンクも同様に、QRコードをダウンロードして印刷物やデジタルバナーなどに活用することができます。
最後に — 1つのブランドリンクがマーケティングの質を変える
初めてこのガイドを読み始めたとき、「ドメイン、DNS、ネームサーバー、SSL」といった単語に馴染みがないと感じたかもしれません。しかし、ここまでお読みいただいたなら、これらすべての概念が実は1つの目標に向けたプロセスであることがお分かりいただけたと思います。それは、「自分のブランド名が込められたリンクを作ること」です。
本ガイドで最も重要な内容をもう一度整理します。
- ✅ カスタムドメインは、ご自身が所有するドメインで短縮URLを作成する機能です。
- ✅ ブランド短縮URLは信頼度を高め、クリック率を平均30〜40%向上させます。
- ⚠️ 現在運営中のホームページのドメインは、絶対にVivoldiに登録してはいけません。ホームページとメールが停止します。必ず新規ドメインを購入してください。
- ✅ 短縮URL専用の新規ドメインは、お名前.comやムームードメインなどで年間9,000〜30,000ウォンレベルで購入できます。
- ✅ ネームサーバーは、「自分のドメインに入ってきた訪問者をどこへ案内するか」を設定するインターネットの電話帳です。
- ✅ VivoldiはSSL証明書を自動的に発行・更新するため、別途作業は必要ありません。
- ✅ ドメイン登録完了後、通常30分〜2時間以内にブランド短縮URLを使用できるようになります。
今日このガイドを読んだら、ぜひすぐに挑戦してみてください。最初のブランドリンクを作成して送信した瞬間、これまでとは全く異なるクリック率と反応を実感していただけるはずです。
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Vivoldiは無料で始めることができます。カスタムドメイン機能はプレミアムプランからご利用いただけます。
クレジットカードなしで、30秒以内に開始できます。